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びんがた倶楽部

紅型を染める楽しさ、
顔料の美しさを知って欲しい。
初めての方も大歓迎です。

最新情報

2025.7
更新しました。
紅型教室9月から開講します。

2024.7.23 
8月のお休み 8/1〜2、6〜8

2024.6.10
公式ラインが使えなくなりました。
連絡はこちらからおねがいします。me6149@icloud.com
紅型(びんがた)とは
沖縄の伝統的な染色技法です。
13〜14世紀頃に誕生したと言われています。
琉球国時代、日本本土、東南アジア、現在の中国と交易を行っており、そこから流入した様々な染色技法を、沖縄の風土に合わせて生まれたのが紅型です。
当時は王族や高い身分の人々、踊りの衣装として染められていました。
紅型と呼ばれるようになったのは戦後といわれており、
『紅』は色彩
『型』は模様を意味しています。
色材は主に顔料を使用し、耐光性も高く、日差しの強い沖縄で使用された理由がよく分かります。
顔料は時が経つにつれ色が落ち着いてくるので、経年変化を楽しめます。
紅型の工程
(白地型)
①デザイン→②型彫り→③紗張り→
④糊おき→⑤下豆汁を引く→
⑥1度目色差し→⑦2度目色差し→
⑧隈取り→⑨蒸し→⑩水元 完成
紅型教室
入会金 5,000円
※只今無料キャンペーン中
⭐︎月謝 8,000円/月2回/1回3時間
   ※材料費別

⭐︎日時 月、火、金、土、日曜日は午前のみ
    (上記以外はご相談下さい。祝日はお休み)
   午前 9:30~12:30
   午後 13:30~16:30
         

⭐︎内容
・紅型の基本的な流れを学べます。
・座学より実践重視です。
・材料費は別途かかります。
 ※材料費例 ミニ巾着にポイント柄
 型紙制作〜染め➕生地代 約1500円。

・最初の数回は指定のプログラムを行って
 頂きます。その後は自由に制作できます。
 小物〜ハンカチ、タペストリー、
 慣れてきたら帯など の大物も染められます。

・汚れても良い服装でお越しください。
・染めた生地は色々なものに仕立て可能です。
(例 タペストリー、扇子、団扇、着物、帯、等)

・例 
30✖️30センチくらいのタペストリーを制作の場合
型紙つくりから染め終わりまで5回くらいで完成します。

・教室にも使用可能な型紙を用意しています。

短期集中講座(全3、5回)※準備中
⭐︎料金 5回40,000円( 材料費込)
    1回3時間
  
    3回30,000円( 材料費込)
    1回3時間

⭐︎日時 午前 9:30~12:30
   午後 13:30~16:30

⭐︎内容
・最初に参加希望日時を決めます。
・型紙制作から紅型の基本的な流れを集中的に学べます。(白地型)
・ご自身でデザイン可能。
 教室で用意したデザインもあります。
・型紙の大きさ制限あり
紅型体験(準備中)
2,500円~(作るものによって変わります)
日時 午前 9:30~12:30
   午後 13:30~16:30

内容  色を差すだけの簡単な体験です。
    ※所要時間2、3時間
    ※何度でも体験できます
    ※3日前までに予約お願いします。
    ※無断キャンセルは料金発生いたします。

★出張可能です。2人から。(相談可)
愛知県岡崎市からの交通費、場所の確保、
場所代のご負担をお願いします。

体験の内容は以下よりお選びください



①ティーマット 
菖蒲
3600円
(リネン又は綿)
②ティーマット 

3500円
(リネン又は綿)
③コースター 

(綿)
2300円
④小風呂敷
綿
 4000円
⑤トートバック 

リネン
3500円
⑥トートバック 
菖蒲
リネン
3500円
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

教室、体験申し込み


場所

岡崎市上地町6丁目
(申し込み後お伝えします) 

講師プロフィール

ふわじゅんこ

愛知県岡崎市出身

沖縄が好きで4年間住んでいました。もちろん今も大好きです。
その後福岡を経て東京へ引っ越し、2018年東京で紅型教室に通い始めました。
その後地元岡崎に戻り、東京の教室にはたまに通いつつ自宅でも細々と続けていました。
(この時はただただゆるーくやっていたので、まさか趣味の範囲を超えていく程ハマっていくとは思っていませんでした。)
自分で道具や材料を少しずつ揃えるうちに紅型をもっと深く知りたいと思い、
沖縄にある紅型教室へ事情を説明したところ、快く受け入れてくださり沖縄へ数ヶ月間学びに行きました。
沖縄で学んだ事により、知識がより一層深まり、紅型への想いも増し、自身の作品の幅も厚みを増し、とても良い経験をしました。
その後、紅型の魅力を発信するために体験会や作品展を行い、現在の教室開講に辿り着きました。
次の目標は海外の方々にもびんがたを知って、体験してもらい、日本の手作り手染めの良さを世界中に広めていきたいです。

⭐︎紅型のどこに惹かれたか⭐︎
力強さ、元気の良さを感じる配色、模様。
古典柄はどこか素朴さもあり、面白い。そんなところに魅力を感じています。
なんといっても型染め特有の白い線で表現される模様にとても心ときめき、なんともいえない気持ちになります。
とにかく、古典の紅型が大好き。という事です。


びんがた倶楽部のコンセプトは染めて楽しい、見て楽しい『気分が上がる紅型教室』です。
そして、
『倶楽部』とは、同じ目的を持つものが集まる事。そのような意味があります。
私は紅型が好きで教室へ通っていたのはもちろんですが、友人家族同僚でもなく、
好きな物が一緒の人たちと楽しさを共有、共感できる、
そんなサードプレイス的な場へ行く事がとっても歓びでした。
そんな自身の経験もあり、教室を開きたい、名前をつけるなら倶楽部がいいかもな、
そんな思いで名付けました。
時間をかけてものを作る事を愉しみながら、
暮らしの中に紅型を感じてもらえたら嬉しいです。

好きなもの:柴犬、果物

インスタグラム @jun.some
問い合わせ me6149@icloud.com